本ページはプロモーションが含まれています

【2025年版】WDWホテル一覧|直営vsパートナーの比較とおすすめホテルを紹介!

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!
  • 直営ホテルとパートナーホテルの違いって何?
  • WDWのホテルが多すぎてどれを選べばいいかわからない!

WDWには2025年5月現在、32個の直営ホテルと、15個のオフィシャルパートナーホテルがあります。料金や立地、特典などもそれぞれ異なるので、充実したWDW旅行に自分に合ったホテル選びは避けて通れません。本記事では直営ホテルとパートナーホテルの違い、価格帯別ホテルの一覧、目的別に合わせたおすすめのホテルをご紹介します!

初めてのWDW旅行を予算を抑えて楽しみたい方にはDisney’s All-Star Movies Resort(オールスタームービーリゾート)がおすすめです!私たちも宿泊しましたが、価格帯が安いながらもディズニーの世界観にどっぷりつかれて、最高の体験ができました。

目次

WDWの直営ホテルとパートナーホテルを比較

WDWのホテルには大きく分けて、以下の2種類があります。

  • ウォルト・ディズニー・ワールド直営ホテル(Disney Resort Hotel)
  • デォズニーオフィシャルパートナーホテル(Official Disney Partner Hotel)

直営ホテルはその名の通り、ウォルト・ディズニー・カンパニーが直接運営しています。一方、パートナーホテルは、ディズニーと提携した外部のホテルチェーン(ヒルトン、マリオットなど)が運営しています。どちらもディズニーの敷地内または近隣に位置していますが、特典内容に違いがあります。

特典の違い

特典内容直営ホテルパートナーホテル
Early Theme Park Entry(開園の30分前にパーク入園可能)◯(一部ホテルを除く)
Extended Evening Theme Park Hours(指定されたパークで閉園後2時間遊べる)◯(デラックスタイプのホテルのみ)△(スワン&ドルフィンのみ)
チェックイン日にウォーターパークに無料で入れる
ダイニングプランの利用
ライトニングレーンの早期購入△(スワン&ドルフィンのみ)
パークへのシャトルバス
レストランの早期予約

※特典の内容は2025年5月時点の情報に基づいています。

立地の違い

直営ホテル・パートナーホテルのどちらもWDWの敷地内や周辺部にあります。「直営ホテルだからパークに近い」「パートナーホテルだからパークから遠い」ということはありません。ホテルによって、それぞれアクセスしやすいパークは異なります。

ただ、全体的にパートナーホテルはディズニースプリングス周辺に位置している数が多く、直営ホテルの方がWDW全体に点在しています。どちらのホテルであってもシャトルバスなどの交通手段もあるため、アクセスの利便性に大きな差異はないと考えて問題ありません。

料金の違い

パートナーホテルを検討されている方の多くは、直営ホテルは高く、パートナーホテルの方が予算を抑えられるとお考えかと思います。参考までに低価格帯のホテルの料金を比較してみました!比較条件としては、以下のとおりです。

  • 公式サイトで2025年5月21日に検索
  • 宿泊日は2025/9/1〜7の6泊
  • 大人2名、1室
  • 各ホテルの検索結果の最安のプラン
ホテル名1泊あたりの料金
直営ホテルDisney’s All-Star Sports Resort(オールスター・スポーツ・リゾート)117.32ドル〜
パートナーホテルWyndham Garden Lake Buena Vista(ウィンダム・ガーデン・レイク・ブエナ・ビスタ)98.05ドル〜

パートナーホテルのWyndham Garden Lake Buena Vistaの方が1泊あたり20ドル程度安いことが分かりました!ただし、実際にはパートナーホテルも直営ホテルもランクによって料金が全く異なるので注意が必要です。「パートナーホテル=安い」という認識は持たないようにしてください。

おすすめは直営ホテル

私としては圧倒的に直営ホテルがおすすめです!大金をかけてフロリダまで行くのであれば、ディズニーの世界観に没頭できる直営ホテルの方が滞在の満足度は上がります。特典の中でも特にライトニングレーンやレストランの早期予約ができる点がおすすめです。

人気のアトラクションやレストランであっても、早期予約特典があれば、希望通りに予約できる可能性が格段に上がります!ただ、Extended Evening Theme Park Hoursを安く体験したい方にはパートナーホテルのドルフィン・スワンホテルもおすすめです。後ほど解説します。


WDW直営ホテルのランク別の特徴・料金とホテル一覧

直営ホテルは下記の5つに区分されます。

  • バリュー・リゾート
  • モデレート・リゾート
  • デラックス・リゾート
  • デラックス・ヴィラ
  • キャンプグラウンド

それぞれの特徴と対象のホテルをご紹介します。

バリュー・リゾート

バリュー・リゾートは価格帯を抑えながらもディズニーの世界観を満喫できるホテルです。実際に宿泊をしましたが、大満足でした!!

料金目安:100ドル台〜
※繁忙期・閑散期などで料金は大きく変わります。

Disney’s All-Star Movies Resort(ディズニー・オールスター・ムービー・リゾート)

ディズニーの映画のテーマにしたホテル。『トイ・ストーリー』『101匹わんちゃん』『ファンタジア』などの巨大なオブジェがあり、ディズニーの世界観に没頭できます。

Disney’s All-Star Music Resort(ディズニー・オールスター・ミュージック・リゾート)

音楽をテーマにしたホテル。ギターやマラカスなどいろんな楽器の巨大なオブジェが飾られています。

Disney’s All-Star Sports Resort(ディズニー・オールスター・スポーツ・リゾート)

スポーツをテーマにしたホテル。野球、バスケットボール、サッカー、サーフィン、テニスなどさまざまなスポーツの巨大なオブジェが飾られています。

Disney’s Pop Century Resort(ディズニー・ポップ・センチュリー・リゾート)

20世紀のポップカルチャーをテーマにしたホテル。スカイライナーの利用が可能です!

Disney’s Art of Animation Resort(ディズニー・アート・オブ・アニメーション・リゾート)

『ファインディング・ニモ』や『カーズ』をテーマにしたホテル。スカイライナーの利用が可能です!

バリュー・リゾートの中でも特に宿泊費が安いのは3種のオールスター・リゾートです。残りの2つのホテルはバリュー・リゾートでありながらもスカイライナーの利用ができる点が魅力です。

WDW内ではシャトルバスの他にもモノレールやフェリー、スカイライナーが無料で利用可能です。ホテルによって各パークへの交通手段は異なります。バスでも交通面での不便はありませんが、スカイライナーはそれだけで1つのアトラクションのように楽しめるのでおすすめです(^^)

モデレート・リゾート

デラックスよりはコストを抑えつつも、リゾート感を楽しみたい方向けのホテルです!フルサービスのレストランやスライダー付きのプールなども楽しめます。

料金目安:200ドル台後半〜
※繁忙期・閑散期などで料金は大きく変わります。

Disney’s Caribbean Beach Resort(ディズニー・カリビアン・ビーチ・リゾート)

カリブ海の島々をイメージしたホテル。ヤシの木や白い砂浜など、南国気分を味わえます。スカイライナーも利用可能です。

Disney’s Port Orleans Resort – French Quarter(ディズニー・ポートオーリンズ・リゾート – フレンチクォーター)

ニューオーリンズのフレンチ・クオーターの雰囲気を楽しめるホテル。姉妹ホテルのディズニー・ポートオーリンズ・リゾート ‐ リバーサイドの施設も利用可能です。

Disney’s Port Orleans Resort – Riverside(ディズニー・ポートオーリンズ・リゾート – リバーサイド)

アメリカ南部にあった懐かしい風景をテーマにしたホテル。川沿いの散策路が魅力。姉妹ホテルのディズニー・ポートオーリンズ・リゾート – フレンチ・クオーターの施設も利用可能です。

Disney’s Coronado Springs Resort(ディズニー・コロナド・スプリングス・リゾート)

スペイン植民地時代のメキシコの雰囲気を楽しめるホテル。2019年夏、大規模なリニューアルによって拡張しました。

デラックス・リゾートの特徴と料金

最高級のリゾート気分を味わえる高級ホテル。流れるプールやスライダーなども備えたウォーターパークのような規模のプールやキャラクターダイニングなども楽しめます!パークだけでなく、ホテルでの時間もしっかりと楽しみたい方におすすめです。

価格目安:500ドル台〜
※繁忙期・閑散期などで料金は大きく変わります。

Disney’s Animal Kingdom Lodge(ディズニー・アニマルキングダム・ロッジ)

伝統的なアフリカの村落をモチーフにしたホテル。敷地内に200以上の動物が生息。ロビーや部屋から動物の姿を見ることができ、サバンナの中で暮らしているような体験を味わえます!

Disney’s Beach Club Resort(ディズニー・ビーチクラブ・リゾート)

ニューイングランドをイメージしたリゾート。ビーチスタイルのミニーに会えるキャラクターダイニング「ケープ・メイ・カフェ」があります。エプコット・ハリウッドスタジオに徒歩で行けます。

Disney’s Yacht Club Resort(ディズニー・ヨットクラブ・リゾート)

ニューイングランド風の上品なヨットクラブの雰囲気を味わうことができるリゾート。エプコット・ハリウッドスタジオに徒歩で行けます。

Disney’s BoardWalk Inn(ディズニー・ボードウォーク・イン)

20世紀初頭のアメリカ東海岸のボードウォークを再現したホテル。エプコット・ハリウッドスタジオ共に徒歩圏内です。

Disney’s Contemporary Resort(ディズニー・コンテンポラリー・リゾート)

キャラクターダイニングのシェフミッキーがある近代的なデザインのホテル。マジックキングダムは徒歩圏内です。

Disney’s Polynesian Village Resort(ディズニー・ポリネシアン・ヴィレッジ・リゾート)

ヤシの木や白い砂浜に囲まれて、南太平洋の雰囲気を存分に堪能できるホテル。リロ&スティッチに会えるキャラクターダイニングの「オハナ」があります。マジックキングダムへはモノレールまたはボートで数分でアクセス可能です。

Disney’s Grand Floridian Resort & Spa(ディズニー・グランド・フロリディアン・リゾート&スパ)

ヴィクトリア朝の豪華な雰囲気を持つホテル。アリ王子やティアナ、ミラベルなどに会えるキャラクターダイニング1900パーク・フェアがあります。マジックキングマムまでモノレールで1駅で行けます。

Disney’s Wilderness Lodge(ディズニー・ウィルダネス・ロッジ)

アメリカ西部の山岳ロッジを再現したホテル。白雪姫の仲間たちが登場するキャラクターダイニング「ストーリーブック・ダイニング・アット・アーティスト・ポイント・ウィズ・スノーホワイト」があります。マジックキングダムまでボートで数分です。

各キャラクターダイニングはホテル宿泊者以外でも予約して行くことができます。デラックスホテルに泊まるのはハードルが高いという方もキャラクターダイニングに行きがてら、ホテルの雰囲気を楽しみに行くのもおすすめです(^^)

デラックス・ヴィラ

全室キッチン付きで、洗濯機や乾燥機付きのお部屋もある長期滞在や大人数での宿泊におすすめのWDW内最高級のホテルです。別荘にいるかのような快適なホテル生活を楽しめます。

価格目安:500ドル台〜
※繁忙期・閑散期などで料金は大きく変わります。

Disney’s Old Key West Resort(ディズニー・オールド・キーウエスト・リゾート)

観光都市として人気のフロリダ・キーウエストの雰囲気を味わえるホテル。ゴルフやバレーボール、テニスコートなどのレクリエーション施設も充実しています。

The Cabins at Disney’s Fort Wilderness Resort(ディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート – キャビン)

自然の中でのんびり過ごせるキャビンタイプの宿泊施設。釣り、乗馬、アーチェリー、カヌー、ハイキングなどアウトドア体験が楽しめます。

Disney’s BoardWalk Villas(ディズニー・ボードウォーク・ヴィラ)

目の前にディズニー・ボードウォークがあり、様々なレストランやショップを楽しむことができます。エプコット・ハリウッドスタジオ共に徒歩圏内です。

Copper Creek Villas & Cabins at Disney’s Wilderness Lodge(コッパー・クリーク・ヴィラ&キャビン・アット・ディズニー・ウィルダネス・ロッジ)

ディズニー・ウィルダネス・ロッジの敷地内にあるヴィラタイプのホテル。最大12名が宿泊できる3ベッドルーム・グランドヴィラなどが用意されています。

Disney’s Saratoga Springs Resort & Spa(ディズニー・サラトガ・スプリングス・リゾート&スパ)

温泉スパや競馬で有名なニューヨーク東部のサラトガ・スプリングスの高級リゾート地をイメージしたホテル。ディズニー・スプリングスが徒歩圏内です。

The Villas at Disney’s Grand Floridian Resort & Spa(ディズニー・グランド・フロリディアン・リゾート&スパ・ヴィラ)

ディズニー・グランド・フロリディアン・リゾート&スパに併設されたヴィラタイプのホテルです。

Disney’s Animal Kingdom Villas – Kidani Village(ディズニー・アニマルキングダム・ヴィラ – キダニ・ビレッジ)

アニマルキングダム・ロッジに隣接したヴィラタイプのホテルです。

Disney’s Polynesian Villas & Bungalows(ディズニー・ポリネシアン・ヴィラ&バンガロー)

ディズニー・ポリネシアン・ヴィレッジ・リゾートに併設されたこのヴィラタイプの隠れ家のようなホテルです。

Disney’s Beach Club Villas(ディズニー・ビーチクラブ・ヴィラ)

ディズニー・ビーチクラブに併設されたヴィラタイプのホテルです。

Bay Lake Tower at Disney’s Contemporary Resort(ベイ・レイク・タワー・アット・ディズニー・コンテンポラリー・リゾート)

ディズニー・コンテンポラリー・リゾートに併設したヴィラタイプのホテルです。

Disney’s Riviera Resort(ディズニー・リビエラ・リゾート)

20世紀初めの地中海沿岸ヨーロッパを彷彿とさせるホテル。超人気のキャラクターダイニング、トッポリーノ・テラスがあります。

Disney’s Animal Kingdom Villas – Jambo House(ディズニー・アニマルキングダム・ヴィラ – ジャンボ・ハウス)

アニマルキングダム・ロッジの客室を改装したヴィラタイプのホテル。

キャンプグラウンド

The Campsites at Disney’s Fort Wilderness Resort(ディズニー・フォート・ウィルダネス・リゾート – キャンプサイト)のみキャンプグラウンドに該当します。大自然の中でのキャンプを楽しめ、ポップアップテントからRV、大型トレーラーまであらゆるものに対応しています。

価格帯:80ドル前後〜
※繁忙期・閑散期などで料金は大きく変わります。

WDWパートナーホテルの価格ランク別一覧(全15軒)

パートナーホテルは公式には価格別にランクの記載はありません。各ホテルの公式サイトで下記の条件で料金を比較したので、価格帯別にご紹介します。

  • 2025年9月1日〜7日の6泊(下記記載の価格は1泊あたりの料金)
  • 各ホテルの一番安い部屋
  • 割引キャンペーンなどは考慮なし

1泊100ドル台

  • Wyndham Garden Lake Buena Vista(ウインダム・ガーデン・レイク・ブエナ・ビスタ)
  • Wyndham Lake Buena Vista(ウインダム・レイク・ブエナ・ビスタ)
  • Holiday Inn Orlando(ホリデイ・イン・オーランド)
  • Renaissance Orlando Resort and Spa(ルネサンス・オーランド・リゾート・アンド・スパ)
    (※旧 B Resort & Spa Lake Buena Vista)
  • Hilton Orlando Lake Buena Vista(ヒルトン・オーランド・レイク・ブエナ・ビスタ)
  • DoubleTree Suites by Hilton Orlando(ダブルツリー・スイーツ・バイ・ヒルトン・オーランド)
  • Hilton Orlando Buena Vista Palace(ヒルトン・オーランド・ブエナ・ビスタ・パレス)
  • SpringHill Suites by Marriott at Western Entrance(スプリングヒル・スイーツ・バイ・マリオット・アット・ウエスタン・エントランス)
  • TownePlace Suites by Marriott at Western Entrance(タウンプレイス・スイーツ・バイ・マリオット・ウエスタン・エントランス)

特に安かったのは以下の3つのホテルでした。

  • Wyndham Garden Lake Buena Vista:114.67ドル〜
  • SpringHill Suites by Marriott at Western Entrance:101ドル〜
  • TownePlace Suites by Marriott at Western Entrance:109ドル〜

※2025年5月22日現在

ただし、SpringHill Suites by Marriott at Western EntranceTownePlace Suites by Marriott at Western Entranceアーリーエントリー対象外なのでお気をつけください。その他のホテルはすべて2025年5月22日現在、すべてアーリーエントリー対象です。

1泊200ドル台

  • Signia by Hilton Orlando Bonnet Creek(シグニア・バイ・ヒルトン・オーランド・ボネット・クリーク)
  • Wyndham Grand Orlando Resort Bonnet Creek(ウィンダム・グランド・オーランド・リゾート・ボネット・クリーク)

Signia by Hilton Orlando Bonnet Creekはアーリーエントリー対象ですが、Wyndham Grand Orlando Resort Bonnet Creekは対象外です。

1泊300ドル台

  • Walt Disney World Dolphin Hotel(ウォルト・ディズニー・ワールド・ドルフィン・ホテル)
  • Walt Disney World Swan Hotel(ウォルト・ディズニー・ワールド・スワン・ホテル)
  • Waldorf Astoria Orlando Bonnet Creek(ウォルドーフ・アストリア・オーランド・ボネット・クリーク)

3つともすべてアーリーエントリーの対象です。加えて、ドルフィンホテルとスワンホテルはExtended Evening Theme Park Hours(閉園後のパークで遊べる特典)やライトニングレーンの早期購入特典にも対応しています!特にExtended Evening Theme Park Hoursについては、直営ホテルでもデラックス・リゾートでないと対応していません。

パートナーホテルの中では高いですが、デラックス・リゾートよりは安いので、Extended Evening Theme Park Hoursのためにドルフィンホテルやスワンホテルを選ぶのは良い選択肢だと思います。

1泊1,000ドル〜

  • Four Seasons Resort Orlando(フォー・シーズン・リゾート・オーランド)
さくら

たっっっかい・・・

5つ星の超高級ホテルです。直営ホテルではありませんが、ラヴェロというキャラクターダイニングのレストランもあります。ホテル宿泊者以外でも予約可能です。キャラクターが出てくるのは木曜日と土曜日の朝食のみなのでお気をつけください。

予算・目的別おすすめホテル

予算を抑えてパークを満喫したい人におすすめ

オールスターリゾート(ムービー・ミュージック・スポーツ)のスタンダードルームがおすすめです!私自身も実際に泊まりましたが、アメニティなどは最低限しかないものの、十分に滞在を満喫できました。部屋にはバスタブもついており、日々の疲れをしっかりと癒やすことができます。

ディズニーの世界観に浸りたい人におすすめ

「ザ・ディズニー!」という世界観に浸りたい方には下記の2つのホテルがおすすめです!

  • オールスター・ムービー・リゾートのプリファードルーム
  • ディズニー・アート・オブ・アニメーション・リゾート

オールスター・ムービー・リゾートには「101匹わんちゃん」「トイ・ストーリー」「ファンタジア」「ラブ・バッグ」「マイティ・ダッグ」の5つの棟から構成されています。「101匹わんちゃん」「トイ・ストーリー」「ファンタジア」の棟に泊まりたい場合はスタンダードルームではなく、プリファードルームを選ぶ必要があるので注意してください。

さくら

高級ホテルもいくつか見学に行ったけど、オールスタームービーの棟を見たときが一番「ディズニーに来た!!!」って感じがしてテンション上がったよ(^^)

ディズニー・アート・オブ・アニメーション・リゾートは「ファインディング・ニモ」「カーズ」「ライオン・キング」「リトル・マーメイド」を題材としたホテルです!こちらもディズニーらしいデザインのホテルです。

公式サイトより引用

非日常体験をしたい人におすすめ

普段できない非日常の体験をしたい人には以下のホテルがおすすめです。敷地内に200以上の動物が生息していて、ロビーや部屋から動物の姿を見ることができます。

  • Disney’s Animal Kingdom Lodge(ディズニー・アニマルキングダム・ロッジ)
  • Disney’s Animal Kingdom Villas – Jambo House(ディズニー・アニマルキングダム・ヴィラ – ジャンボ・ハウス)
  • Disney’s Animal Kingdom Villas – Kidani Village(ディズニー・アニマルキングダム・ヴィラ – キダニ・ビレッジ)
さくら

私も見学に行ったけど、ホテルにいながらサファリパークの中にいるみたいな不思議な体験ができたよ!

私がもう一度WDWに行くなら泊まってみたいホテルNo.1です。

パークへのアクセス重視の人におすすめ

マジックキングダムに近いホテル

下記はマジックキングダムに徒歩10分超でアクセス可能です。

  • Disney’s Contemporary Resort(ディズニー・コンテンポラリー・リゾート)
  • Bay Lake Tower at Disney’s Contemporary Resort(ベイ・レイク・タワー・アット・ディズニー・コンテンポラリー・リゾート)

エプコット・ハリウッドスタジオに近いホテル

下記ホテルはエプコットに徒歩10分超でアクセスできます。Disney’s BoardWalk Innはハリウッドスタジオにも徒歩20分弱で行けます。その他3つのホテルはハリウッドスタジオには徒歩で30分弱程度です。

  • Disney’s Beach Club Resort(ディズニー・ビーチクラブ・リゾート)
  • Disney’s Yacht Club Resort(ディズニー・ヨットクラブ・リゾート)
  • Disney’s BoardWalk Inn(ディズニー・ボードウォーク・イン)
  • Disney’s Beach Club Villas(ディズニー・ビーチクラブ・ヴィラ)
さくら

これらのホテルがあるボードウォークエリアは本当にきれいなところでした。歩いているだけで「リゾート!!!」という気分を全力で楽しめます。

アニマルキングダムに近いホテル

アニマルキングダムには徒歩圏内のホテルはありません。下記ホテルはバスで5分程度です。

  • Disney’s All-Star Movies Resort(ディズニー・オールスター・ムービー・リゾート)
  • Disney’s All-Star Music Resort(ディズニー・オールスター・ミュージック・リゾート)
  • Disney’s All-Star Sports Resort(ディズニー・オールスター・スポーツ・リゾート)
  • Disney’s Animal Kingdom Lodge(ディズニー・アニマルキングダム・ロッジ)
  • Disney’s Animal Kingdom Villas – Jambo House(ディズニー・アニマルキングダム・ヴィラ – ジャンボ・ハウス)
  • Disney’s Animal Kingdom Villas – Kidani Village(ディズニー・アニマルキングダム・ヴィラ – キダニ・ビレッジ)

自分の目的・予算に合ったホテル選びをしよう!

WDWの広大な敷地には現在32個の直営ホテルと、15個のオフィシャルパートナーホテルがあります。直営ホテルとパートナーホテルでは特典が大きく異なるので、基本的には直営ホテルがおすすめです。少しでも予算を抑えたい場合には特典を確認しつつ、パートナーホテルも選択肢に入れてみてください。

おすすめのホテルは予算や目的によって異なります。本記事を参考に、自分の目的や予算に合った最高のホテルを見つけて、WDW旅行を全力で楽しんでください(^^)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次